意外と知られていない!?日本酒におけるチェイサー「和らぎ水」

意外と知られていない!?日本酒におけるチェイサー「和らぎ水」

お酒をよく飲まれる皆さん、和らぎ水をご存知でしょうか?ウイスキーなどをストレートで飲む際、チェイサーと呼ぶ水を交互に飲みます。和らぎ水はチェイサーの日本版になります。

チェイサーとは

ウイスキーなどのアルコール度数の高いお酒と一緒に飲む水を指します。アルコールで舌が麻痺するため、味覚を元に戻すべくチェイサーが必要になります。

和らぎ水の役割

合間に水を飲むことで、深酔いするのを防ぐことができ、口の中がリセットされるためもう一口目の味をより楽しめます。和らぎ水は深酔いを防止するだけでなく、内臓が荒れるのを防いだり、アルコールによる脱水症状・二日酔いを回避したりする効果があるのです。
ちなみに、和らぎ水は飲んだ日本酒と同じ量を飲むと良いでしょう。あなたのアルコールの耐性にもよりますが、弱い方は和らぎ水を多めに飲んでください。

和らぎ水にぴったりの水は?

水は常温水よりも、氷の入った冷たい水がおすすめです。
また、相性抜群の和らぎ水は、飲んでいる日本酒に使われている仕込み水(もろみなどの仕込みをする時に使われる酒造用水)になります。これは入手しにくいですが、極めたい方は是非ともその日本酒が作られている場所に赴いてゲットしていただきたいです。

二日酔いを防ぐおつまみたち

意外と知られていない!?日本酒におけるチェイサー「和らぎ水」
和らぎ水を活用しながら、おつまみも選べば二日酔いとさらに距離をとることができるかもしれません。

枝豆

枝豆
飲み会のおつまみの定番である枝豆には、二日酔いを防止する効果があります。枝豆に含まれているたんぱく質やビタミンにはアルコールの分解をサポートしてくれます。そのため、本格的に飲み始める前に食べるのがおすすめです。

サラダ

サラダ
飲み会では鶏軟骨やポテトなど脂っこいおつまみを頼んでしまいがちです。比較的負担の少ないサラダを食べることで、血糖値を緩やかにし飲み過ぎや食べ過ぎを防げます。そのため、サラダは一番初めに胃袋におさめることが賢明といっても過言ではないでしょう。

チーズ

チーズ
お酒を飲む前に牛乳など乳製品を摂取することで、胃を守ってくれるのは有名な話です。そして、飲み会で手軽に食べられる乳製品の一つがチーズです。チーズには、肝機能を向上させる効果、アルコールの分解をする作用があります。

あさり

あさり
あさりの酒蒸しなどは居酒屋によくあるメニューです。あさりには、肝臓の働きを良くしてくれるタウリンが含まれています。頼んだことのない方は次回の飲み会で注文してみてください!

ごまを多く含むもの

ごま
ごまに含まれるセサミンには、アセトアルデヒドの分解を促し二日酔い予防に大きな効果があるとされています。
ちなみに、普段の調理にごまを使う機会を増やすことで、二日酔いになりにくい体質になるといわれています。

なぜ二日酔いになるのか

お酒を飲むことで、アルコールによる脱水作用で脳細胞にある水分が少なくなるため頭痛を起こします。また、体に必要なカルシウムや亜鉛などのミネラルが尿と一緒に体外へ排出されることで、疲労感や脱力感を生むといわれています。

おわりに

日本酒と和らぎ水を交互に飲むことで深酔いや二日酔いを防止することができます。
また、帰宅してから眠る前に水分をたくさん摂取すれば、二日酔い予防はもちろんのこと症状を和らげることができます。和らぎ水があるからといって、お酒を飲み過ぎて限界を突破してしまうと、せっかくの和らぎ水の効果が台無しになってしまいます。
お酒の限度を知り、楽しく飲みましょう!